みつばのクローバーの
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作家による作品解説

展評
柴⽥英⾥
(現代美術家/⽂筆家)
みつばのクローバー展評

グループ展
「みつばのクローバー」

会期
2025年
2月21日(金)~3月5日(水)

休廊
2月27日(木)

展示時間
12~20時
(水曜日~17時)

会場
新宿眼科画廊
(スペースM)
https://www.gankagarou.com

入場料金
無料

参加作家インタビュー

ハ息子

ひすい

ピンキーポップ

マルス

新宅和音

冨岡想

 

みつばのクローバー
開催に寄せて

ランドセルと一緒にお別れした音符柄、スパンコール、シール帳。とうの昔に忘れていた宝物たちは、制服が着られなくなる頃、私たちの側に舞い戻る。昔なれなかった漫画のキャラクターは影となり、大人になった私の内的世界を支配する。バッグに携えた頭でっかちなマスコットは私の幼児性を露呈する。どうして私たちは女児時代を懐かしむの? どうして私たちは今更女児になろうとするの?
習字セットにプリントされた三つ葉のクローバーの花言葉は「私を思い出して」。
本展覧会は、少女や子どもをモチーフに制作する6名の作家で構成されています。大人になった女児たちが描く女児像を見つめて、大人になった私たちから見た女児時代とは何なのかを考える機会になれば幸いです。


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